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ハワイ島のアンスリウム
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上の写真は、ハワイ島ヒロのダウンタウンで催されているファーマーズマーケットの様子。赤丸で囲ってある部分で売られているのは、アンスリウムという南米原産のサトイモ科の花です。溶岩質の多い痩せた土地でもよく育つので、ハワイ島ではランと共に多くの農家さんが育てているポピュラーな花です。

直射日光に弱いため、パホア、マウンテンビューといった比較的雨の多い地域で育てられています。それでも毎日曇っているわけではないので、多くのアンスリウムの農家は「シェード」とよばれる黒い日除けをビニールハウスに被せます。ハワイ島で黒い巨大なテントのような物を見たら、それはアンスリウムのハウスだと見て間違いないでしょう。(もしくは僕のテント)

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よく花びらだと思われがちな真っ赤な部分は、「ほう」(草冠に包)と呼ばれる葉が変形した部分で、花は真ん中についている尻尾のような部分(花序)にあります。

ハワイのアンスリウム農家の中には日系人が多く、日本の名前がついているものもあるんですよ。
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例えば上写真手前左にある緑がかった大きめのアンスリウムは「OBAKE」という名前。
ですので、ハワイの花屋さんで「オバケ プリーズ!」と言うとこの大きなアンスリウムが出てきます。
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アンスリウムは花持ちも良く、色鮮やかで値段も安いので、ハワイ島に長期滞在される場合は是非購入して、ホテルやコンドミニアムの部屋に飾るのをお勧めします。南国気分が一層高まると思いますよ。
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by big_jin | 2006-02-18 19:12 | ハワイ島の植物さん
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